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2003年 9月18日(木)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 21.4 ℃ 17.7 ℃
仙台 27.4 ℃ 21.0 ℃
新潟 28.9 ℃ 21.8 ℃
東京 30.4 ℃ 23.3 ℃
名古屋 快晴 31.4 ℃ 22.5 ℃
大阪 快晴 32.8 ℃ 24.6 ℃
広島 30.7 ℃ 20.0 ℃
高知 快晴 31.5 ℃ 21.3 ℃
福岡 快晴 30.8 ℃ 22.2 ℃
那覇 31.3 ℃ 27.8 ℃
『台風15号発生』
前線南下に伴い、北海道は18日朝にかけて北部を中心に雨、
18日夜遅くにも所々で降水が見られた。
東北は南部を中心に晴れ間もあったが所々で雨雲が発達、
18時までの1時間に岩手・江刺で30.5ミリを記録した。
東日本はだいたい晴れるが、高気圧後面の湿った南風が入り、
千葉など沿岸部の一部で時間5ミリ前後の雨も。
西日本は晴れて、各地とも残暑の厳しい一日。
・台風15号発生 午前6時(北緯20度20分、東経128度55分)
南西諸島では午後から対流雲が流れ込み、所々でにわか雨も。

気象庁は今年の梅雨明けの時期についての見直しを発表。
当初「8月2日ごろ」と発表していた東北南部は「特定せず」と修正。
近畿の梅雨明けは1951年以降、同地方としては最も遅い記録。
また、沖縄の梅雨入りは5月15日で、当初発表より1日遅くなった。

今年の梅雨明けの期日(日にちは遷移期間のほぼ中日)
 ・沖縄 6月20日(当初発表より1日早い)
 ・奄美 6月27日(当初発表と同じ)
 ・九州南部 7月22日(当初発表と同じ)
 ・九州北部、四国、中国 7月31日(当初発表より5日遅い)
 ・近畿 8月1日(当初発表より6日遅い)
 ・東海 7月31日(当初発表より5日遅い)
 ・関東甲信 8月2日(当初発表と同じ)
 ・北陸 8月1日(当初発表より5日遅い)
 ・東北地方は南部、北部とも特定せず(東北南部は当初発表を修正)
最高気温 北海道で平年並みのほかは、
      全国的に平年差+2~5℃前後。
      東~西日本は真夏日で残暑が続いた。
       金沢30.0℃(平年差+5℃)
       長野30.5℃(平年差+6℃)
       松江30.6℃(平年差+5℃)

最低気温 朝の気温は北日本を中心に高め。
      北海道~東北北部は平年差+5~7℃、
       盛岡20.7℃(平年差+7℃)
      東日本や近畿は平年差+3℃前後。
      那覇は平年差+3℃で真夏以上の気温。