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2003年12月24日(水)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 快晴 5.2 ℃ -0.7 ℃
仙台 13.2 ℃ 7.0 ℃
新潟 12.4 ℃ 7.5 ℃
東京 快晴 16.1 ℃ 5.2 ℃
名古屋 10.0 ℃ 2.6 ℃
大阪 快晴 15.1 ℃ 5.9 ℃
広島 快晴 16.3 ℃ 1.7 ℃
高知 快晴 18.6 ℃ 2.8 ℃
福岡 16.5 ℃ 8.4 ℃
那覇 快晴 22.2 ℃ 12.8 ℃
『全国的に暖か』
本州の日本海側は雲が多め、北陸から東北南部で降水も。
気温が高いため、ほとんどの地点で雨となった。
太平洋側の各地は晴れた所が多いが、東海付近は雲が多め。

全国的にこの時期としては気温が高めで、
東北地方でも所々で10℃を超えた。
関東地方は15℃前後、四国や九州は15℃以上、
宮崎の最高気温は20.4℃(平年差+6℃)。

初霜:舞鶴(平年比+26日、昨年比+34日)
初氷:彦根(平年比+24日、昨年比+31日)
カエデ紅葉:横浜(平年比+12日、昨年比+21日)

国立感染症研究所感染症情報の「インフルエンザ予報」によると、
先週、山形県に出されていた今シーズン初の注意報が警報に格上げ、
北海道には注意報が発令されたという。
最高気温 北海道は沿岸部で5℃前後、
      平年と比べて4℃ほど高め。
     東北北部でも10℃を超え、
      秋田10.8℃(平年差+6℃)
     東北から関東、四国や九州では、
      平年を5℃前後上回った所が多い。
     ただし長野4.0℃、名古屋は平年並み。

最低気温 北陸から北の地方では、
      平年を5~9℃上回った。
      秋田6.2℃は東京より高い。
     関東から西の太平洋側は、
      平年並みの所が多くなったが、
      九州は平年差+3℃前後。
     一方、那覇は真冬並みの冷え込み、
      南大東島8.4℃は平年差−7℃。