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2004年 5月15日(土)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 22.8 ℃ 9.5 ℃
仙台 19.5 ℃ 9.7 ℃
新潟 26.8 ℃ 10.2 ℃
東京 23.7 ℃ 15.6 ℃
名古屋 25.9 ℃ 14.8 ℃
大阪 26.5 ℃ 14.4 ℃
広島 22.0 ℃ 15.4 ℃
高知 26.2 ℃ 14.8 ℃
福岡 22.7 ℃ 17.5 ℃
那覇 31.3 ℃ 25.6 ℃
『西からまたも雨』
大陸にかけて前線が再び顕在化、九州は昼前から雨に。
午後、雨域は次第に東進、夜遅くには西日本のほぼ全域、
東海、北陸西部にかけて雨。関東も一部で雨が降り始めた。
暖湿気流が流れ込んだため、西日本は所々で雨足が強まり、
22時に鹿児島・阿久根で43ミリを記録した。

東日本や北日本は午前中を中心に晴れ。
東京は湿度も下がり、この時期本来のさわやかさ。
ただ、午後は次第に雲の広がった所が多い。
沖縄は梅雨の中休みで、日中は真夏日の所も多くなった。

北海道オホーツク海側はフェーン現象が起き、
北見市で30.8℃(平年差+14℃)を記録、
道内で昨年より2週間早く今年初の真夏日となった。

栃木県の思川(おもいがわ)で、
関東地方のトップを切ってアユ釣りが解禁に。
最高気温 広島や鹿児島(22.8℃)など西日本で、
      平年を2℃前後下回った所もあるが、
      全国的には平年より高めの一日。
     新潟から北日本にかけては、
      平年より7℃前後高め。
       秋田26.2℃(7月中旬並)
       新潟26.8℃(7月中旬並)
       札幌も7月上旬並の気温。
     また、那覇は31.3℃で平年差+5℃、
      7月上旬並の暑さとなった。

最低気温 札幌で平年差+2℃、
      福岡+3℃、那覇+4℃など、
      所々で平年を上回ったが、
      全国的にはだいたい平年並。