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2006年 7月16日(日)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 26.7 ℃ 19.7 ℃
仙台 26.8 ℃ 20.7 ℃
新潟 25.8 ℃ 21.8 ℃
東京 30.1 ℃ 26.5 ℃
名古屋 32.9 ℃ 23.9 ℃
大阪 33.8 ℃ 26.7 ℃
広島 33.0 ℃ 27.1 ℃
高知 37.1 ℃ 25.8 ℃
福岡 34.3 ℃ 28.7 ℃
那覇 31.5 ℃ 26.2 ℃
『韓国でも大雨』
梅雨前線が山陰沖~関東南部に停滞(午後は東日本で北上)、
日中は本州の日本海側を中心に雨、今日も局地的に激しい降り方。
03時:白山白峰(石川)30ミリ、05時:西郷岬(島根)34ミリ、
西郷(島根)33ミリ、12時:米子、下市(鳥取)32ミリ、
15時:後川(兵庫)36ミリ、
16日14時までの24時間に勝山(福井)で143ミリ、
香住(兵庫)で137ミリに達した。
また、上空寒気の影響で北海道は内陸の一部で対流雲が発達、
17時:麓郷(上川)で48ミリの激しい雨。

韓国では15日から江原道などを中心に豪雨に見舞われ、
土砂崩れなどにより13人が死亡、18人が行方不明となっている。
江原道では降り始めの14日からの総雨量が約500ミリを記録、
観光地の雪岳山(ソラクサン)では、
観光客ら約800人が孤立、約7時間後に救助された。
また、ソウルでも16日の日降水量が280ミリを超え、
中心部を流れる漢江沿いの主要国道が冠水、
駐車中のバスや車が水没するなどの被害が出ている。

西日本太平洋側は暑さが厳しく、高知県内で38℃に達した所も。
東京は前日より6℃低い30.1℃だが、湿度が高く蒸し暑い。
12時28.7℃(72%)、15時29.9℃(68%)、
18時29.3℃(65%)昼間でも街並みが霞んで見えるほど。
最高気温 東日本を中心に前日より
      大幅に気温が下がるが、
      それでも関東南部、東海、
      西日本は真夏日の所が多い。
     高知など西日本太平洋側では、
      猛烈な暑さとなった。
       須崎(高知)で38.3℃、
       高知37.1℃(平年差+6℃)
       徳島36.2℃(同+6℃)
       津35.8℃(同+6℃)
       大分35.4℃(同+5℃)
       宮崎35.2℃(同+4℃)
       高松35.1℃(同+4℃)
       鹿児島34.7℃(同+3℃)
       福岡34.3℃(同+3℃)
       大阪33.8℃(同+3℃)

最低気温 全国的に平年を上回るが、
      特に西日本で高くなった。
       福岡28.7℃(平年差+5℃)
       高松28.1℃(同+5℃)
       長崎27.5℃(同+3℃)
       佐賀27.3℃(同+4℃)
       広島27.1℃(同+3℃)
       鹿児島27.1℃(同+2℃)
       大阪26.7℃(同+3℃)
       浜田26.6℃(同+5℃)
       神戸26.6℃(同+2℃)
       東京26.5℃(同+4℃)
        東京は5日連続の熱帯夜