前日 翌日
▼2010年7月のカレンダーへ
2010年 7月16日(金)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 28.6 ℃ 18.1 ℃
仙台 27.1 ℃ 20.3 ℃
新潟 30.2 ℃ 21.9 ℃
東京 31.9 ℃ 25.8 ℃
名古屋 32.5 ℃ 24.7 ℃
大阪 32.8 ℃ 24.6 ℃
広島 31.1 ℃ 23.3 ℃
高知 31.3 ℃ 23.6 ℃
福岡 31.9 ℃ 24.2 ℃
那覇 32.7 ℃ 27.2 ℃
『広島で局地的大雨』
前日に比べると、前線に伴う雲は組織化されておらず、
日照を観測した地点も多い。ただし、東北~東、西日本上
空には、500hPaで-6℃以下の寒気。午後は所々で対流雲が発達。

■1時間降水量の日最大値
庄原(広島)64.0ミリ(17:40)観測史上1位
中津川(岐阜)51.5ミリ(00:10)
塩谷(栃木)51.5ミリ(20:20)、八尾(富山)51.0ミリ(16:10)
香住(兵庫)46.5ミリ(17:40)7月1位
ひるがの(岐阜)42.0ミリ(18:40)、穴吹(徳島)40.5ミリ(14:50)
黒磯(栃木)39.0ミリ(20:00)、三峰(埼玉)36.5ミリ(18:40)

■日降水量
塩谷(栃木)98.0ミリ、庄原(広島)65.5ミリ
黒磯(栃木)56.0ミリ、ひるがの(岐阜)53.5ミリ
八尾(富山)53.0ミリ、穴吹(徳島)52.5ミリ

15日夜~16日未明にかけて、
各地で大雨による土砂崩れや河川のはんらんが発生。
松江市では住宅の裏山が崩れて母親と長男が死亡した。
岐阜・可児市では川からあふれ出た水がトラックを押し流した。

また、夕方からは、広島・庄原市内の複数箇所で
土石流や河川のはんらんが相次いで発生した。
道路の寸断で多くの人が孤立状態、広島県は災害対策本部を設置。

■東日本に「高温に関する全般気象情報」
関東甲信地方と東海地方では、向こう一週間は気温が平年より高く、
最高気温が35℃以上となるところがある見込み。
最高気温
東北南部、東~西日本は、
多くの地点で真夏日となった。

日最高気温の高い方から
米子35.5℃、舞鶴34.5℃、益田(島根)34.4℃
福知山(京都)34.4℃、西表島34.4℃
鳥取34.3℃、古河(茨城)34.3℃
東近江(滋賀)34.2℃、京都34.2℃
練馬(東京)34.2℃、館林(群馬)34.2℃

東京都心は31.9℃、最小湿度57%、
湿気がまとわりつくような暑さ。



最低気温
鹿児島より南の地域は25℃以上だが、
東京湾周辺でも熱帯夜となった。
千葉26.4℃、東京25.8℃、横浜25.2℃。