前日 翌日
▼2011年1月のカレンダーへ
2011年 1月 2日(日)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 0.8 ℃ -3.8 ℃
仙台 6.3 ℃ 0.6 ℃
新潟 8.2 ℃ 2.4 ℃
東京 11.0 ℃ 4.1 ℃
名古屋 快晴 10.7 ℃ -0.2 ℃
大阪 快晴 9.9 ℃ 3.1 ℃
広島 11.6 ℃ 2.6 ℃
高知 12.3 ℃ 2.0 ℃
福岡 9.3 ℃ 2.4 ℃
那覇 15.2 ℃ 11.9 ℃
『特急 34時間ぶり運転』
09時、500hPa-36℃以下のラインは北陸沿岸~日本海。
21時には、北陸から東北にかけて-36℃以下。

500hPa気温:09時(輪島-36.7℃、八丈島-32.3℃)
21時(秋田-38.3℃、輪島-35.7℃、八丈島-22.1℃)

日本付近の冬型気圧配置が徐々にゆるむが、
日本海側には降水エコー、時間数センチの降雪。

日降水量は九州北部や山陰の多い所で20~30ミリ、
西日本平野部は雨の地点が多いが、鳥取で「ひょう」を観測。

北陸は日降水量30~40ミリ(新潟、富山が中心)、
平野部は雪ではなく、雨やみぞれの地点が多かった。

■初霜:岡山(平年比+40日、昨年比+16日)

JR山陰線で立ち往生していた「スーパーおき5号」が、
34時間ぶりに運転を再開。午前4時4分に米子駅に到着。
(山陰線の全線運転再開は3日始発から)

一時、車1000台が立ち往生した鳥取県の国道9号は、
車の撤去作業が2日午前8時半ごろに完了した。
通行止めは解除され、渋滞は約42時間ぶりに解消。
最高気温
北日本、東日本は、
北陸など一部で平年を下回ったが、
ほとんどの地点で平年並の寒さ。

山陰はまだ平年を下回る。
松江4.7℃(平年差-4℃)
米子5.7℃(同-3℃)、鳥取6.2℃(同-3℃)
そのほかの西日本は、
平年並の気温で、寒さは和らぐ。
鹿児島11.5℃、山口10.5℃
熊本10.8℃は前日より6℃高い。
長崎10.2℃、福岡9.3℃は前日差+4℃


最低気温
北日本は前日より低いが、
朝はまだ平年を上回る気温。
多くの地点では寒気が流れ込んだ夜遅くに、
日最低気温を観測した。
旭川-4.7℃(平年差+6℃)
紋別-2.8℃(同+6℃)、仙台0.6℃(同+2℃)

西日本は前日ほど、
強い冷え込みではない。
阿蘇山-4.3℃(前日差+7℃)
京都0.7℃(同+3℃)、高知2.0℃(同+5℃)
長崎3.2℃(同+3℃)

ただし、九州南部はまだ平年を下回る。
鹿児島0.4℃(平年差-5℃)
種子島4.4℃(同-5℃)
沖永良部11.1℃(同-4℃)