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2011年 9月19日(月)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 17.4 ℃ 13.6 ℃
仙台 26.1 ℃ 19.6 ℃
新潟 22.6 ℃ 21.0 ℃
東京 31.1 ℃ 25.3 ℃
名古屋 33.0 ℃ 24.1 ℃
大阪 31.9 ℃ 25.6 ℃
広島 27.6 ℃ 24.8 ℃
高知 31.3 ℃ 24.0 ℃
福岡 24.0 ℃ 21.9 ℃
那覇 にわか雨 29.9 ℃ 25.8 ℃
『奄美地方が暴風域に入る』
台風15号は9時、南大東島の北西約130キロの海上にあって
ゆっくりとした速さで北上した。

14時には奄美地方の一部が風速25メートル以上の暴風域に入った。
台風の中心部と東側には非常に発達した雨雲があり
外側の雲が九州南部や四国では断続的に強い雨となった。

15日からの降り始めの雨量は多い所で
宮崎県で600ミリ以上、鹿児島県で300ミリを超えた。

また、台風16号は9時、銚子市の東南東約340キロの海上を
1時間に35キロの速さで北東へ進んだ。
【最高気温】
秋雨前線の南下に伴い、日本海側と北日本で
きのうより5℃~10℃くらい低くなった。
前線の北側は寒気移流が強く15℃以下。
一方、暖気の残る近畿、東海、関東では
30℃以上と南北で気温差が大きくなった。

千葉・鴨川 35.2℃、群馬・伊勢崎 33.7℃
愛知・東海 33.5℃、埼玉・熊谷 33.4℃
静岡・静岡 33.0℃、愛知・名古屋 33.0℃
大阪・堺 32.6℃
東京・東京 31.1℃(11日連続の真夏日)

【最低気温】
全国的に平年を4℃前後上回る。関東や近畿、
九州南部、沖縄では25℃以上の熱帯夜となった。

東京は25.3℃と10日連続の熱帯夜となり、
9月としては観測史上最長記録となった。
(ただし、昼過ぎから東寄りの風と共に、
気温が下がり始め、日最低気温は19.5℃(24時))