前日 翌日
▼2013年2月のカレンダーへ
2013年 2月15日(金)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 0.2 ℃ -7.4 ℃
仙台 4.0 ℃ 0.2 ℃
新潟 にわか雨 3.3 ℃ 1.6 ℃
東京 8.3 ℃ 5.5 ℃
名古屋 7.0 ℃ 4.0 ℃
大阪 7.3 ℃ 4.1 ℃
広島 11.3 ℃ 3.5 ℃
高知 11.6 ℃ 7.6 ℃
福岡 11.7 ℃ 4.6 ℃
那覇 23.0 ℃ 18.7 ℃
『ロシア 隕石落下で多数の負傷者』
四国沖には前線を伴った低気圧1012hPaがあり、
関東北部や甲信で雪やみぞれとなった。
850hPa(9時)0℃線は太平洋沿岸、館野では-1.7℃だった。

前橋は12時、みぞれ、宇都宮と福島は15時、みぞれ、
長野、諏訪、軽井沢、日光は雪となった。
山間部では3時間で10センチ程度の強い降り。

東京は昼ごろから、冷たい雨が降り出した。

15時までの24時間降雪量
北海道・新篠津22cm、長野・軽井沢21cm、秋田・鹿角16cm
北海道・喜茂別15cm 、北海道・岩見沢15cm、長野・諏訪15cm
広島・八幡15cm、岩手・雫石13cm、栃木・日光13cm

■ロシア・ウラル地方 隕石落下で980人がケガ
ロシアのチェリャビンスク州で15日、隕石が落下した衝撃で
複数の建物で窓ガラスが割れ、住民980人が負傷したという。
チェリャビンスク州はウラル山脈の南東部に位置し、
南にカザフスタンと国境を接する。
隕石が落下したのは現地時間15日9時20分、日本時間で12時20分。
隕石の重さは約10トンと推定され、
毎秒30キロでチェリャビンスク州の上空を横切った。
専門家は隕石は大気圏に突入し、砕けて落下したとみており、
氷が張った湖に直径6メートルの穴が見つかった。
【最高気温】
冷たい雨または雪となった太平洋側で、平年を3℃前後下回る。関東では日中でも5℃前後、雨が降り出すと、さらに低くなった。
諏訪や軽井沢では日中でも氷点下の真冬日。


【最低気温】
全国的に平年を上回り、冷え込みは緩む。北海道の内陸で-15℃前後だったが、3月中旬並みの気温となった所がほとんど。