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2015年 8月14日(金)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 28.7 ℃ 20.3 ℃
仙台 にわか雨 24.8 ℃ 21.0 ℃
新潟 28.0 ℃ 22.8 ℃
東京 31.8 ℃ 25.0 ℃
名古屋 34.0 ℃ 26.2 ℃
大阪 32.3 ℃ 26.6 ℃
広島 30.9 ℃ 23.1 ℃
高知 32.8 ℃ 24.4 ℃
福岡 32.7 ℃ 23.8 ℃
那覇 31.9 ℃ 27.6 ℃
『14号温低化 高温に関する情報』
日中の昇温と上空寒気の影響で、東~北日本で対流雲が発達。
北海道は昼過ぎ、関東は夕方から夜遅くに、
局地的に非常に激しい雨を観測した。

■1時間降水量の日最大値
士別(上川)72.0ミリ(15:04)観測史上1位
つくば(館野)57.5ミリ(19:47)
江戸崎(茨城)54.0ミリ(20:41)8月1位
空知吉野(空知)51.5ミリ(17:10)8月1位
佐野(栃木)50.5ミリ(17:35)、坂東(茨城)49.0ミリ(19:14)8月1位
中川(上川)47.5ミリ(14:15)観測史上1位
栃木(栃木)43.5ミリ(17:58)、下妻(茨城)43.5ミリ(19:15)
桐生(群馬)42.0ミリ(16:56)、古河(茨城)42.0ミリ(18:44)

■日降水量
中条(新潟)77.0ミリ、葛根田(岩手)75.0ミリ
士別(上川)75.0ミリ、天城(鹿児島)71.0ミリ
岩見三内(秋田)70.0ミリ、三沢(青森)67.0ミリ
湯沢(新潟)66.5ミリ、雫石(岩手)65.0ミリ

■長期間の高温に関する情報
関東甲信地方と東海地方では7月11日頃から
太平洋高気圧に覆われる日が多く、気温の高い状態が続いている。
関東甲信地方の7月下旬の平均気温は平年差+2.2℃となり、
1961年の統計開始以来、7月下旬としては最も高くなった。

また、8月上旬の平均気温も平年差+2.2℃となり、
8月上旬としては1994年の+3.0℃に次いで第2位の高温だった。
東海地方でも8月上旬は、同じく統計開始以来、第2位の高温。

09時、日本のはるか東で台風14号が温帯低気圧に変わった。
最高気温
全国的には平年を下回った所が多いが、
関東、甲信南部、東海は暑さが厳しい。
猛暑日地点は7、真夏日地点は358

日最高気温の高い方から
静岡36.6℃、茂原(千葉)36.3℃
浜松35.8℃、勝沼(山梨)35.7℃
鴨川(千葉)35.3℃、甲府35.2℃
牛久(千葉)35.0℃







最低気温
平年並の所が多いが、
東北北部や北海道の一部は高め。

日最低気温の高い方から(沖縄)
仲筋28.0℃、石垣島27.9℃、下地27.8℃
宮古島27.8℃、志多阿原27.5℃