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2018年 6月23日(土)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 26.2 ℃ 17.1 ℃
仙台 27.4 ℃ 16.2 ℃
新潟 29.7 ℃ 16.5 ℃
東京 23.0 ℃ 20.2 ℃
名古屋 23.3 ℃ 20.5 ℃
大阪 24.2 ℃ 21.9 ℃
広島 25.2 ℃ 20.9 ℃
高知 にわか雨 24.3 ℃ 19.9 ℃
福岡 24.5 ℃ 21.2 ℃
那覇 31.9 ℃ 27.5 ℃
『沖縄で梅雨明け』
沖縄気象台は午前11時、沖縄地方が梅雨明けしたと見られると発表した。
平年と同日、昨年よりも1日遅い梅雨明けとなった。
沖縄地方は先月8日に平年より1日早く梅雨入りし、
梅雨の日数はほぼ平年並みの46日間だった。
降水量は与那国島や奥などで平年を上回ったが、
那覇や石垣島、宮古島など平年を下回った所が多かった。

□梅雨期間降水量(5月8日~6月22日 速報値)と平年比
与那国島 362.5ミリ(120%)
石垣島  265.5ミリ(74%)
大原   263.0ミリ(81%)
宮古島  219.5ミリ(67%)
下地   186.5ミリ(55%)
久米島  302.5ミリ(66%)
那覇   215.0ミリ(52%)
奥    728.5ミリ(148%)


梅雨前線は日本の南から九州南部に停滞し、
前線上の低気圧が四国から関東の太平洋沿岸を東進。
奄美、西~東日本の太平洋側を中心に雨となり、
九州南部などで1時間に30ミリ以上の激しい雨が降った。
東京都心は昼頃から雨が降り出した。
北日本と沖縄は晴れた所が多かった。
北日本では30℃以上の真夏日となった所もあった。
【最高気温】
西日本、東海、関東甲信は平年より低く、5月並みの気温の所が多くなった。九州南部、山陰を除き、ほとんどで25℃に届かなかった。
北陸、北日本は平年より高い所が多く、7月~真夏並み。特に岩手県の沿岸や青森県、道東では平年を6℃以上上回った所が多く、青森や網走では30℃以上の真夏日となった。沖縄・奄美はだいたい平年並み。
沖縄・奄美、北陸(1地点)、東北北部(9地点)、北海道(3地点)の47地点で真夏日となった。


【最低気温】
北海道~東北北部は沿岸を中心に平年より高い所が多かった。東北南部~東日本は、関東で平年並みのほかは平年より2~6℃くらい低かった。西日本は平年並みの所が多かった。沖縄・奄美は平年並みかやや高く、ほとんどで25℃を下回らなかった。
(午前9時まで)