東北北部や九州北部は前線の影響で、
昼前から夕方にかけて時間20ミリ前後の強い雨。
四国から紀伊半島にかけても高気圧の縁辺流で20〜30ミリ/hの雨、
夜には中国地方で局地的に激しい雨、
広島市安佐北区では11時までに42ミリ、
呉市では11時から11日１時までの２時間に64ミリを記録。
午後11時ごろ、広島市安佐北区の大毛寺川で、
警戒出動に出た地元消防団員２人が増水した川に流され死亡。
11日午前０時５分ごろ、呉市でがけ崩れがあり１人が死亡。
その他は東日本を中心に晴れて、日本海側は37℃前後の厳しい暑さ。
一方で北海道は10月上旬並みの肌寒さが続いた。
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最高気温 日本海側は平年より５℃前後高めで、
鳥取・米子は37.6℃、富山でも37.4℃。
西日本は平年並みの所が多くなった。
最低気温 北海道や沖縄は平年並みの気温、
東〜西日本にかけては、
平年差＋３〜５℃。
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