東北地方は前線に伴う雨雲がかかり、ぐずついた天気。
東〜西日本は晴れ間が広がるが、大気の状態が不安定。
昼過ぎ〜夜遅くにかけて所々で雷雲が発達、
12時に群馬・草津で44ミリ、16時に栃木・今市で48.5ミリ、
17時に群馬・前橋で41.5ミリ、23時に岐阜・萩原で62ミリなど。
西日本でも山間部を中心に時間30ミリ前後の雨。
東海〜近畿は厳しい暑さに見舞われ、
15時に大阪・堺、16時には大阪・豊中で37.2℃を記録。
台風13号が日本の南海上を北上、
16日いっぱい「大型で非常に強い」勢力を維持。
12時〜21時までは940hPaを記録。
エルベ川やドナウ川など中東欧諸国の洪水は下流域に被害が拡大、
16日までの避難者数はチェコ、ドイツなどで計30万人以上の見通し。
ドイツ東部ザクセン州ドレスデンでは16日午前、
エルベ川の水位が通常の約５倍（9.5メートル）にまで達し、
過去最高だった1845年の8.76メートルを上回った。
スロバキアの首都ブラチスラバでもドナウ川の水位が9.91メートルと、
過去500年間の最高記録10.5メートルに迫る勢いに。
AP通信によると、欧州各国の死者は計102人とのこと。
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最高気温 東北は平年より３〜６℃低め、
関東から西では平年を上回り、
名古屋や大阪は４℃高めとなった。
最低気温 北日本は平年よりやや低め。
東日本や西日本は平年並みか、
やや高めの気温となった。
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