四国南東部や紀伊半島では、朝のうちまで時間40〜60ミリの激しい雨。
26日からの総雨量は三重・尾鷲で663ミリに達した。
東日本は午前中を中心に所々で強い雨、
午後は活発な雨雲は東北〜北海道に移り、登別で日雨量176ミリを記録。
九州や四国、中国地方では午後から天気も回復、晴れ間が戻った。
アルバニアの首都ティラナ近くのダム下流にあるティラナで洪水、
市内の多くの家や商店が浸水した。
原因は酒を飲みながら勤務していたダムの警備員が、
水門の開閉ボタンを押したことが原因。
ダムは折からの大雨で増水していたため、下流の街に水が押し寄せた。
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最高気温 東北、関東、東海にかけては、
平年を２〜５℃下回った。
その他は平年並みの所が多く、
西日本ではやや高め。
最低気温 全国的に平年並みの所が多いが、
東京は平年差−３℃で10月中旬並み。
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