東〜西日本は日本海側で晴れ間が多くなるが、
南岸など上空の強風帯に伴う雲が取れにくい所も。
北日本は東北北部や北海道南部で早い時間から雨や雪、
15時には日本海で低気圧も発生して、
夜遅くにかけて新潟〜東北日本海側で５〜10ミリ/hの雨。
北海道も所々で雪（一部雨やみぞれ）のぐずついた天気。
初霜：京都（平年比＋５日、昨年比＋５日）
彦根（平年比＋３日、昨年比＋１日）
豊岡（平年比−14日、昨年比−22日）
舞鶴（平年比−８日、昨年比−26日）
初氷：奈良（平年比−３日、昨年比−18日）
例年オゾンホールは９〜10月に最大になり、
11月下旬〜12月下旬に消滅するが、
今年は1989年以降で最も早い11月11日に消滅した。
気象庁の分析によると今年は南極上空の成層圏の気温が高く、
オゾン層破壊につながる雲が発生しにくかったとのこと。
ただしオゾン層が回復しているわけではなく、
一時的な気象変動によるものと見ている。
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最高気温 全国的に平年並みかやや低め、
秋田や盛岡、東京では、
平年を３℃前後下回った。
最低気温 北陸〜北日本にかけては、
前日より３〜８℃低くなり、
平年と比べても３℃前後低め。
東〜西日本にかけても、
東京を除いて平年差−３℃前後。
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