西日本から冬型の気圧配置に移行。
北海道は低気圧の影響で午後は所々５〜10ミリ/hの雨（雪）、
日雨量は十勝支庁・広尾で128ミリ、
降雪量も多い所で30〜50センチに達した。
東北地方も北部を中心に雨、三陸海岸で日雨量80ミリ前後。
東日本は日本海側の所々でにわか雨、
太平洋側は晴れ間が戻るが関東南部は風の収束で雲が多め、
夕方以降は神奈川〜千葉にかけて所々でにわか雨。
西日本も寒気の流れ込みで不安定な天気、
近畿中部や四国、九州西岸でも所々で雨。
伊豆大島の座礁船火災の原因は、
船体に積まれていた鋼材か自動車が高波で擦れ火花が発生、
気化した車のガソリンに引火した可能性があるという。
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最高気温 西日本は前日差−３℃前後で、
平年と比べても２〜５℃低め。
東〜北日本は平年並みの気温。
最低気温 高知や福岡は前日差−６℃前後、
それでも平年並みの気温。
東〜北日本は平年差＋３〜６℃、
10月下旬〜11月上旬並みの気温。
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