ようやく西高東低の冬型の気圧配置が緩んで、
日本海側の天気も回復傾向となった。
太平洋側は相変わらず乾いた晴天。
ただし、早朝は放射冷却が強まり厳しい冷え込みに。
最低気温は東・西日本でも氷点下の所があり、
青森で−7.2℃、長野−4.5℃、飯田−6.4℃、甲府−4.9℃、
宇都宮−4.5℃、水戸−4.1℃、名古屋−0.4℃、熊本−2.3℃など、
いずれもこの冬一番の冷え込みとなった。
初霜:下関(平年比−24日、昨年比−6日)
宇和島(平年比+18日、昨年比−4日)
鹿児島(平年比+10日、昨年比−2日)
御前崎(平年比−4日、昨年比+2日)
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最高気温 東日本は真冬並みの寒さ。
北日本と西日本は平年並み。
最低気温 旭川、大阪、那覇などで平年並みだが、
その他は平年より3℃前後低くなった。
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