北海道付近と日本海西部に小低気圧、
日本海には寒気に伴う雲が広がり北日本の日本海側で弱い雪。
15時には房総沖にも小低気圧発生、
その数時間前の昼頃には東京でも一時的に小雪が散らついた。
西日本は日本海西部の寒気トラフの影響で雲が多め、
午後は日本海側を中心に広い範囲で降水、山沿いでは雪。
21時には日本海西部上空500hPaに−36℃以下の寒気が流入、
山陰では一部で対流雲が発達し、23時に西郷で径7ミリのヒョウも。
八丈島ではウグイスの初鳴を観測(平年比+11日、昨年比−2日)
今冬のインフルエンザ患者が1月26日現在で50万人を突破した。
昨年同時期の7倍以上で、過去4年では最多ペースだという。
インフルエンザ脳症による死亡者も昨冬を上回る勢いで、
抗インフルエンザウイルス剤が不足するなどの影響も出ている。
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最高気温 東京は平年差−4℃で真冬以下。
高知も平年を2℃下回ったが、
その他はだいたい平年並みの気温。
最低気温 北陸〜北日本にかけては、
平年より2〜5℃高めの気温。
東〜西日本の太平洋側は、
平年並みかやや低めとなった。
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