低気圧接近により九州、中国、四国地方は朝から雨、
昼前〜夕方にかけては九州で１時間に10〜15ミリのやや強い雨も。
熊本・阿蘇山では15時アメダス21.5ミリ、日雨量は89ミリに達した。
九州は日中、低気圧の暖域に入り気温が上昇、
ほとんどで15〜20℃、宮崎・日向では16時に22.8℃を記録。
南西風も強く、阿蘇山では12:30にSW33.9m/sの突風を観測。
近畿地方や東海北部、北陸西部は昼前から降水（内陸部は雪）、
紀伊半島では夕方一時的に時間15ミリ前後のやや強い雨。
関東は日中、北部で晴れ間も残ったが、夜には南部を中心に弱い雨。
北海道西海上の低気圧の影響で、北日本の日本海側は所々で降雪。
東北地方の太平洋側では、昼過ぎまで晴れ間が残った。
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最高気温 東海、近畿は８℃前後で真冬並み、
広島、高知は平年差−５℃前後で、
真冬以下の肌寒い一日となった。
一方、九州は暖気が流れ込んで、
４月上旬並みの気温。鹿児島は19.9℃。
東〜北日本にかけては平年並みだが、
東京は平年差−４℃の寒い一日。
最低気温 北海道で平年を６℃前後下回るが、
その他は平年並みかやや高め。
西日本は３月中旬から下旬並み。
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