新潟から北の日本海側では降雪が続くが、
太平洋側はだいたい晴れの一日となった。
ただし九州南部では雲が多めで、夜遅くには弱い雨。
東京は最小湿度が18%と乾燥した状態が続く。
５日間連続20％を下回ったのは40年ぶりのこと。
気象庁が九州から関東甲信越地方までの、
サクラの第２回開花予想を発表。
平年と比べて３月中・下旬の気温が低めに推移する予想のため、
今月５日の前回予想よりも２、３日遅めになりそう。
主な地点の開花予想日
・21日：高知 ・22日：熊本 ・23日：大分、長崎
・24日：名古屋 ・25日：福岡、宮崎
・26日：広島、静岡、甲府
・27日：鹿児島、下関、高松、大阪、横浜
・28日：岡山、京都、神戸、津、前橋、熊谷
・29日：東京、銚子 ・30日：奈良、宇都宮
・31日：松江、彦根 ・４月２日：水戸、金沢
・４日：福井 ・５日：富山 ・９日：新潟 ・15日：長野
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最高気温 全国的に前日比＋２℃前後だが、
それでもまだ平年を下回った所が多い。
秋田1.6℃、金沢5.9℃は平年差−４℃、
長野は2.8℃（平年差−５℃）で真冬並み。
八丈島の9.3℃（平年差−６℃）、
父島17.0℃（平年差−４℃）は真冬以下。
最低気温 全国的に平年を２〜４℃下回り、
名古屋や広島でも冬日となった。
東京も平年より３℃低く真冬並み。
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