低気圧近傍の東日本太平洋側で朝のうちを中心に激しい雨、
大島では５時に33ミリ、７時に39ミリ、８時に58ミリを記録、
0〜9時までの降水量が200ミリを超えた。
その他、伊豆半島や関東南部でも時間30〜40ミリを観測。
東日本の雨は日中、北陸など日本海側が中心となるが、
関東南部では夜から再び雨の降り出した所が多い。
北日本も低気圧通過に伴い、午前中を中心に雨。
西日本は雨の地点も次第に少なくなり、九州では晴れ間も。
南西諸島は雲の取れにくい一日となった。
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最高気温 北日本は10月中旬〜11月上旬並み、
平年と比べても５〜９℃高め。
釧路14.4℃は平年差＋９℃。
東〜西日本にかけても、
平年を２〜４℃上回った所が多い。
だいたい半月ほど前の気温。
南西諸島はほぼ平年並みとなった。
最低気温 全国的に９月下旬〜10月中旬並み。
釧路9.2℃は平年差＋13℃、
秋田13.4℃、盛岡11.2℃は＋12℃。
札幌も平年差＋11℃。
東〜西日本も暖かな朝となり、
名古屋と高知は平年より10℃高め。
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