低気圧が日本の南海上を東進、太平洋側を中心に降水。
西日本の雪や雨は午前中が中心だが近畿地方は夕方まで。
東海・甲信は朝のうちから夜にかけて雪や雨、
関東地方も南部を中心に午後は所々で弱い雪や雨。
雪地点（９時）：大阪、和歌山、名古屋、静岡。
東京12時（3.7℃：47％）と21時（3.4℃：60％）の実況が雪。
館野上空850hPa気温：９時−8.1℃、21時−6.3℃。
奈良では午前９時の積雪が３センチ、
午後４時までに観測した積雪は長野県・飯田12センチ、
山梨・富士河口湖町９センチ、長野・松本６センチ。
山梨・甲府は21時の積雪が12センチ。
日降水量は東京・三宅阿古で74ミリ、八丈島で62ミリ。
北日本は晴れた所が多くなり、
東〜西日本でも日本海側から天気回復。
北海道北見では13日夜〜17日正午までの降雪量が123センチ、
積雪は171センチの達し83年のアメダス観測史上最高を記録した。
初雪：大島（平年比＋10日、昨年比＋39日）
館山（平年比＋９日、昨年比＋39日）
御前崎（平年比−８日、昨年比−12日）
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最高気温 東京、名古屋、大阪は真冬以下。
館山3.2℃、河口湖−3.3℃は、
平年に比べて８℃低め。
横浜3.1℃、秩父1.3℃、
甲府1.5℃は平年差−７℃。
札幌、仙台、新潟、九州から
南西諸島にかけては平年並み。
最低気温 北日本の内陸部で冷え込む。
旭川−17.9℃（平年差−６℃）
帯広−18.2℃（平年差−４℃）
６時：上川地方江丹別−26.5℃
東〜西日本にかけては平年並み。
九州南部〜南西諸島は、
平年を３℃前後上回った。
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