2004年1月22日(木)

天気(9時) 最低気温 最高気温

札幌

0.5 ℃

2.3 ℃

仙台

0.0 ℃

4.6 ℃

新潟

にわか雪

-0.6 ℃

2.1 ℃

東京

快晴

3.1 ℃

9.2 ℃

名古屋

-1.7 ℃

3.0 ℃

大阪

-2.2 ℃

2.5 ℃

広島

にわか雪

-4.0 ℃

0.0 ℃

高知

-1.9 ℃

3.7 ℃

福岡

-2.5 ℃

1.3 ℃

那覇

9.9 ℃

13.8 ℃

『伏木58、金沢49センチ』
▲ 最低気温は9時まで、最高気温は21時までのデータです。
9時米子上空850hPa−15.9℃、21時輪島上空500hPa−42.7℃。
北陸西部では雪雲が平野部に沿うような形で移動、
加賀地方〜富山西部北を中心に大雪と吹雪に見舞われた。
金沢では積雪49センチ(14時)富山・伏木で58センチ(15時)、
両地点とも前日の20時までは積雪が全くなかった。
富山(西部北)、石川(加賀北部・南部)、網走(北見)、
釧路(釧路中部)、秋田(本荘由利)に大雪警報。
山形(庄内北部・南部)には暴風雪警報も。

西日本も冷え込みが厳しく、中国地方は全域で最低気温が氷点下。
9時の積雪(センチ)は宇和島6、佐賀と長崎で4、福岡1、
鹿児島でも日中、薩摩地方を中心に所々で3センチ前後の積雪。

一方、北海道東部は日中一時的に気温が上がり、
15時の実況は釧路(にわか雨・1.5℃)根室(にわか雨・2.7℃)。
今日も北と南が入れ替わったような状態となったが、
夕方以降は北日本でも気温降下が目立ち始めた。

午前10時半頃、山梨県甲府市で航空写真撮影中の軽飛行機が墜落、
乗員3人が死亡した。
最高気温 北陸や北日本の日本海側では、
      早い時間に最高気温を記録した所が多く、
      日中は気温の下がった所が多い。
     松江は15時までの最高が−2.4℃だったが、
      それ以降は気温も上昇傾向。
      山陰や北陸西部は日中に寒さの底。

最低気温 朝の気温は北海道でかなり高め。
      札幌0.5℃は平年差+9℃、
      釧路0.7℃は平年差+13℃。
      東北も平年より2〜5℃高め。
     一方、西日本は冷え込みが厳しい。
      松江−5.4℃は平年差−6℃、
      福岡、鹿児島−1.5℃は平年差−6℃。
     沖縄・那覇も10℃を切って平年差−4℃。

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