北海道上空500hPaに−40℃以下の寒気、
日本の上空に次々と寒気の流れ込む形が継続。
ただ、前月22日に比べると寒気の南下は顕著ではない。
九州西岸、四国山沿い、本州日本海側から北日本にかけて降水、
北陸付近では時間５ミリ前後の降水も見られ、
日降水量は福島県の多い所で40ミリ前後、新潟県で50〜70ミリ。
北陸平野部ではほとんどプラスの気温で経過したため、
日中から夜にかけてはみぞれの所も多くなった。
午後３時８分頃、東北地方でやや強い地震。
震源は岩手県沖で震源の深さ70キロ、M5.2。
震度４＝盛岡、大野村、玉山村
ヒバリ初鳴：奈良（平年比−１日、昨年比−３日）
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最高気温 全国的に寒さが戻り始める。
北陸から北日本にかけては、
前日より３〜６℃ほど低め。
札幌−3.8℃（平年差−３℃）
青森−0.5℃（平年差−２℃）
西日本も南岸を除き10℃以下、
松山7.3℃（平年差−２℃）
福岡6.5℃（平年差−３℃）
南西諸島も気温低め、
那覇は15.2℃で平年差−３℃。
最低気温 全国的に前日と比べて大幅に下がるが、
これでだいたい平年並みの気温。
北海道ではむしろまだ高めで、
3月上旬〜下旬並み。
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