上空500hPa−30℃線が北陸付近にかかり、
夜遅くには−42℃以下の寒気が日本海北部に進んできた。
日本海側は雪、北陸の山沿いで日降水量30〜40ミリ、
石川・白峰では60ミリに達している。
石川・山中の積雪は94センチ（15時）、
前日同時間に比べて40センチ近く増加した。
雪まつり中の札幌は最高気温が1.5℃まで上がるが、
湿度が低く気温の上がっている時間も短いため、
積雪はほとんど減らず88センチ（15時）。
モスクワ南部で６日午前８時40分（日本時間午後２時40分）頃、
走行中の地下鉄の車両内で大きな爆発が発生、
少なくとも乗客ら39人が死亡、122人が負傷した。
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最高気温 北陸西部、西日本では、
平年と比べて２〜５℃低め。
鹿児島7.8℃（平年差−５℃）
那覇14.3℃（平年差−４℃）
東日本や東北はこの時期らしい寒さ、
北海道は平年より２℃前後高め。
最低気温 西日本から南西諸島にかけては、
平年を２℃前後下回った所が多い。
松山−0.4℃（平年差−２℃）
高知−2.1℃（平年差−３℃）
鹿児島1.9℃（平年差−３℃）
那覇12.2℃（平年差−２℃）
東日本から東北にかけては平年並み。
北海道はこの時期としては高めで、
札幌−3.1℃（平年差＋５℃）
釧路−4.1℃（平年差＋８℃）
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