上空寒気の影響で、近畿、東海、甲信を中心に雨雲発達、
紀伊半島では朝のうちまで、東海は昼前〜夕方局地的に強い雨。
7時に和歌山・潮岬で37ミリ、14時に愛知・田原で28.5ミリ。
午後は雨雲が範囲を広げながら東進、
昼過ぎから北陸東部、関東北部、
夕方以降は東北でも雨。関東南部も夜は雨。
日中、晴れ間が広がったのは、
北日本の日本海側や近畿を除く西日本。
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最高気温 関東〜東北太平洋側は気温上がらず。
水戸13.0℃は平年差−9℃、3月下旬並。
東京15.8℃、横浜15.5℃、千葉15.2℃、
熊谷16.2℃、銚子12.2℃は、
すべて平年より8℃低い気温となった。
一方、北日本は日本海側を中心に、
20℃を超えた所が多くなった。
札幌21.7℃は6月下旬並。
西日本は平年並かやや高め、
夏日の所が多く鹿児島は28.2℃。
こちらも6月下旬並の暑さ。
最低気温 北陸や西日本では、
前日に比べると2〜5℃低め。
それでもまだ平年並かやや高め。
関東南部や東北太平洋側では、
平年を4℃前後下回った。
東京は12.1℃で4月下旬並、
肌寒いくらいの日曜の朝。
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