・「梅雨入り」
九州南部（平年と同じ、昨年比−11日）
九州北部（平年比−7日、昨年比−11日）
中国地方（平年比−8日、昨年比−12日）
四国地方（平年比−6日、昨年比−12日）
西日本の雨の中心は山陰地方で、
日降水量は島根・大田で48ミリ。
瀬戸内側では降水なしの所も多かった。
東日本は北陸の所々で雨、関東は昼過ぎまで晴れ。
北海道は雨、東北も北部日本海側を中心に雨、
日降水量は日高地方の多い所で55〜60ミリ、
秋田県の多い所で50〜55ミリを記録。
沖縄は晴れ間もあるが、本島北部では対流雲が発達、
東では日降水量が68ミリに達した。
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最高気温 東日本で気温が上がる。
静岡30.4℃（平年差＋6℃）
金沢30.2℃（平年差＋7℃）
水戸29.2℃（平年差＋7℃）は、
いずれも真夏並の暑さ。
熊谷29.1℃、東京28.6℃は、
ともに7月中旬並の気温。
西日本は松江24.6℃、高知24.9℃など、
平年並の気温に戻った所もあるが、
まだ広範囲で平年差＋３℃前後。
一方、北日本は気温が下がり始める。
旭川は前日より8℃低い19.7℃、
秋田は前日比−7℃の19.8℃。
最低気温 平年の気温を4〜7℃上回り、
関東南部や北陸、西日本では、
20℃以上の所も多くなった。
新潟、福岡は7月中旬並の気温。
東京は7月上旬並、
大阪、広島、高知は6月下旬並。
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