2004年7月25日(日)

天気(9時) 最低気温 最高気温

札幌

22.5 ℃

30.4 ℃

仙台

快晴

24.0 ℃

31.1 ℃

新潟

25.7 ℃

33.3 ℃

東京

快晴

27.5 ℃

33.7 ℃

名古屋

26.3 ℃

32.9 ℃

大阪

27.5 ℃

35.6 ℃

広島

26.1 ℃

33.8 ℃

高知

25.6 ℃

33.3 ℃

福岡

快晴

27.0 ℃

33.2 ℃

那覇

27.3 ℃

32.7 ℃

『ロープウェイ事故』
▲ 最低気温は9時まで、最高気温は21時までのデータです。
上空寒気と下層暖湿流で大気の状態が不安定、
東日本〜西日本で対流雲が発達、
所々で時間50ミリ前後の激しい雨となった。
14時に愛媛・成就社で49ミリ、
富山県内でも、夕方に時間50ミリ前後の激しい雨。
富山市などでは160棟余りが床下浸水し、
落雷が原因とみられる停電で富山、
高岡など4市で約1150世帯への送電が一時ストップ。

台風10号発生:21時、南鳥島の西、約480キロ
北緯23度40分、東経149度20分

午後2時10分ごろ、
長野県の木曽駒ケ岳の「駒ケ岳ロープウェイ」が、
落雷による停電で一時運行不能に。
ゴンドラ内に閉じこめられた人はいなかったものの、
山頂側の千畳敷駅付近に約1230人が取り残された。
26日午前4時になって、ようやく全員が無事下山。

また、富山県立山町の「立山ロープウエイ」のゴンドラが、
25日午前に約20分間、落雷の影響で宙づりに。

午後4時ごろ、岡山県のJR伯備線清音駅に落雷、
電車の信号機が赤のまま変わらなくなった。
ほどなく運転を再開したが、
約3時間後に同駅に2度目の落雷、再び同様の故障が発生。

山形市の蔵王連峰に沢登りに出かけた大学生計4人が、
午後2時ごろ雷雨で道に迷い、連絡が取れない状態に。
26日早朝、学生から全員無事の連絡が入り、
午前8時半ごろ、4人は無事下山した。
最高気温 北海道の太平洋側、
      東北北部で平年差+8〜12℃。
      根室も真夏日(31.4℃、平年差+12℃)
      札幌も30.4℃で3日連続で真夏日。
      帯広34.4℃(平年差+9℃)
      青森・八戸35.9℃(平年差+10℃)
     東京は33.7℃で20日連続真夏日。
     西日本も厳しい暑さが続く。
      舞鶴36.7℃(平年差+5℃)
      松江35.8℃(平年差+5℃)

最低気温 北日本を中心に高め。
      青森26.8℃(平年差+8℃)
      旭川23.3℃(平年差+6℃)
     東〜西日本はほとんどで熱帯夜、
      東京、大阪は27.5℃。

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