2004年8月19日(木)

天気(9時) 最低気温 最高気温

札幌

18.4 ℃

25.9 ℃

仙台

21.8 ℃

28.0 ℃

新潟

快晴

22.0 ℃

32.9 ℃

東京

28.8 ℃

34.9 ℃

名古屋

26.5 ℃

32.8 ℃

大阪

28.7 ℃

34.0 ℃

広島

にわか雨

28.3 ℃

31.0 ℃

高知

27.8 ℃

31.4 ℃

福岡

にわか雨

25.6 ℃

32.7 ℃

那覇

26.8 ℃

31.0 ℃

『台風15号、日本海へ』
▲ 最低気温は9時まで、最高気温は21時までのデータです。
台風15号が接近した長崎県・対馬は午前、暴風域に入り、
厳原で05:40にSSE48.7m/sの突風を観測、
(1992年1月の観測開始以来、最大値)。
その後台風は朝鮮半島南東部をかすめ、日本海を北東進。
日本海の水温が高かったため、09時以降は終日970hPaを維持。

広島SSE31.0m/s(09:40)、浜田SSW33.5m/s(10:40)
松江S29.5m/s(12:40)、西郷SSW37.3m/s(15:40)
金沢WSW31.7m/s(20:20)、輪島SSW35.2m/s(23:30)

九州や四国は、午前中を中心に所々で時間30ミリ前後の雨、
17〜19日までの3日間総降水量は愛媛・富郷で610ミリ、
高知・本川で602ミリ、愛媛・新居浜でも234ミリに達した。
新居浜市郷地区のため池では堤防が幅30メートルにわたり、
崩落、決壊の恐れのあることが判明。避難勧告も。

東日本は日中晴れて北陸や関東を中心に猛烈な暑さ、
最高気温37.7℃を記録した金沢では20時に34.2℃。
ただし、台風の雨雲がかかり1時間後には26.7℃に下降。
北日本は台風接近に伴い、東北北部や北海道南部で夜に雨。

16時45分ごろ、京都市の三条大橋で橋げたが燃える事故。
橋の木製軒板の一部を焦がしただけで消火されたが、
たばこの吸い殻が強風にあおられて燃えたのが原因らしい。

21時、台風16号発生、マーシャル諸島の西海上
(北緯13度10分、東経160度25分)。

アテネ五輪第七日目、
柔道女子78キロ級の阿武教子が金メダル。
日本の金メダル獲得は6日連続で9個目となった。
最高気温 関東内陸や北陸、
      一部四国でも猛烈な暑さ。
      金沢、伏木(富山)37.7℃、
      高田(新潟)37.6℃、富山37.3℃、
      熊谷37.7℃秩父(埼玉)37.1℃
     アメダス地点では、
      新居浜(愛媛)38.3℃、
      館林(群馬)、小出(新潟)37.7℃、
      魚津(富山)、鳩山(埼玉)37.5℃など。

最低気温 関東から西の各地は、
      朝から28℃前後の所も多く蒸し暑い。
      東京28.8℃、大阪28.7℃、
     松山、広島、千葉28.3℃。
      一方、北日本は平年並の涼しい朝。

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