北海道上空に強い寒気、午前9時稚内500hPa−17.9℃。
このため大気の状態が不安定、局地的に激しい雨も。
12時宗谷地方・浜鬼志別35ミリ、
15時空知地方・美唄69ミリ、浦臼35ミリ。
東北や東日本にかけては晴れた所が多く、
東京で6日ぶりに30℃を下回るなど、
関東甲信地方では前日の猛暑から一転、
秋を感じさせる乾いた空気に覆われた。
西日本は前線に近く湿った空気も入り、
午後は九州を中心に所々で対流雲が発達。
16時、宮崎・神門で56ミリを観測。
二十世紀ナシの収穫が、鳥取県の東郷町などで始まった。
今年は二十世紀ナシの栽培が始まって100周年にあたる。
7月は好天に恵まれ、平均糖度が12度と過去最高の出来。
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最高気温 関東甲信地方の猛暑もおさまり、
全国的に平年並か低めの気温。
銚子25.5℃、水戸26.6℃は、
前日よりも10℃低い気温。
東京は29.8℃、空に秋の気配。
最低気温 甲信、北陸から北日本にかけては、
9月中旬並の涼しい朝、
北日本は15℃を下回った所も多い。
帯広9.5℃（平年差−7℃）
旭川11.0℃（平年差−5℃）
盛岡13.5℃（平年差−6℃）
札幌13.6℃（平年差−5℃）
長野15.2℃（平年差−6℃）
四国、九州、沖縄は平年並。
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