浅間山噴火に伴う降灰範囲が17日朝にかけて拡大、
群馬、長野両県の他、東京23区を含む都内のほぼ全域、
埼玉、神奈川、千葉でも観測された。
高気圧後面の下層暖湿流が西日本で合流、
九州を中心に大気の状態が不安定。
午後は山沿いを中心に時間30〜40ミリの激しい夕立も。
東日本は午前中、日本海側を中心に時間5〜10ミリの雨。
東北地方も寒気の影響で、午前中は一部で10〜20ミリ。
東京は30.9℃、今年66日目の真夏日となったが、
大手町ではアキアカネの初見も(昨年比−6日)。
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最高気温 関東から西では所々で真夏日。
東京は暑さがぶり返して30.9℃、
前日よりも4℃高い気温となった。
松江30.6℃(平年差+5℃)
松山、高松30.3℃(ともに平年差+3℃)
最低気温 北日本は平年並、
強い冷え込みはなし。
東〜西日本は平年差+2〜5℃、
西日本は8月下旬並の気温。
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