2006年1月14日(土)

天気(9時) 最低気温 最高気温

札幌

-4.3 ℃

0.1 ℃

仙台

0.8 ℃

7.6 ℃

新潟

3.9 ℃

8.7 ℃

東京

4.1 ℃

10.7 ℃

名古屋

4.3 ℃

10.4 ℃

大阪

8.7 ℃

12.6 ℃

広島

7.0 ℃

11.8 ℃

高知

にわか雨

11.4 ℃

17.5 ℃

福岡

にわか雨

11.6 ℃

13.3 ℃

那覇

18.9 ℃

20.9 ℃

『大雪死者90人に』
▲ 最低気温は9時まで、最高気温は21時までのデータです。
低気圧が発達しながら本州の南岸を東北東進、
21時には関東の東で994hPaまで発達。
未明にかけて九州南部で時間30〜40ミリの激しい雨、
その他の西日本でも時間10〜20ミリ、ただし午後は止む方向。

一方、東日本は午後から本降りの雨となった所が多く、
特に夕方以降は東海や関東の南岸で短時間強雨。
16時:石廊崎(静岡)42ミリ、17時:大島(東京)30ミリ、
18時:坂畑(千葉)49ミリ、大多喜(千葉)39ミリ、
19時:勝浦(千葉)42ミリ、20時:鹿嶋(茨城)37ミリなど。
■「記録的短時間大雨情報」18時に館山市付近で約110ミリ。
神奈川県や千葉県に大雨洪水警報も発令。
東京では18時の実況が「雷」、1月の雷は2002年1/21以来のこと。
また、日降水量48.5ミリは1月としては過去2位の記録となった。

新潟など多雪地帯でも雨となり、
津南では14日24時までの24時間に積雪が50センチ以上減少。
(14日00時362センチ→14日24時310センチ)。
その他、十日町や関山でも1日で積雪が30〜40センチ減少。
ただし、島根県のスキー場で雪崩が発生するなど、
各地で雪崩や家屋倒壊の被害が相次いだ。
午前6時頃には新潟県上越市の民家が雪の重みで倒壊、
1階で寝ていた男性が死亡。屋根には90センチの積雪があった。
午前8時半頃には、妙高市で雪の重みで車庫が倒壊、
男性が生き埋めになり死亡した。
大雪による死者は90人ののぼり、1984年以来の被害に。
最高気温 北海道は平年並の寒さ。
     関東も日中は内陸で5℃前後、
      ただし夜にかけては10℃以上に。
     東北や北陸、東海は平年並〜やや高い。
     西日本は平年を2〜5℃、
      九州南部は7℃近く上回った所も。
      鹿児島19.5℃(平年差+7℃)4月上
      高知は3月下旬、大阪、広島、
      福岡、那覇は3月上旬並の気温。

最低気温 全国的に高めの気温。
      特に西日本では顕著な高温。
      鹿児島15.6℃(平年差+11℃)で、
       5月上旬並の暖かさ。
      高知11.4℃(平年差+10℃)4月下
      福岡11.6℃も4月下旬並の気温。
      松山8.9℃、高松8.8℃は4月中旬、
      大阪は4月上旬並、
      名古屋、新潟は3月下旬並。

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