梅雨前線は引き続き九州付近に停滞、
ただし、四国より東ではやや南下した。
九州では未明〜昼前、夜遅くに所々で激しい雨となった。
04時:薩摩川内(鹿児島)36ミリ、
05時:さつま柏(鹿児島)49ミリ、矢止岳(鹿児島)38ミリ、
06時:さつま柏63ミリ、
池の尾(宮崎)51ミリ(12時までの24時間に153ミリ)、
えびの(宮崎)40ミリ(12時までの24時間に159ミリ)、
小林(宮崎)35ミリ、各久藤(宮崎)34ミリ、
07時:矢止岳74ミリ(16時までの24時間に208ミリ)、
えびの51ミリ、小林30ミリ、霧島御池(宮崎)30ミリ、
08時:池の尾40ミリ、霧島御池38ミリ、溝辺(鹿児島)37ミリ、
都城32ミリ(12時までの24時間に145ミリ)、
09時:都城50ミリ、牧之原(鹿児島)46ミリ。
四国は朝のうち時間5ミリ前後の雨、
日中は回復して瀬戸内側で日差しも戻る。
九州の雨も、午後は小康状態に。
その他の各地は日本海の高気圧に覆われ、
東京もくもり予報に反して晴れ間が多くなった。
ただし、北海道は上空寒気の影響で局地的に強い雨も。
また、九州では夜になって、再び発達した雨雲がかかる。
21時:大口(鹿児島)43ミリ、口之津(長崎)34ミリ、
22時:長浦岳(長崎)41ミリ、大瀬戸(長崎)33ミリ、
23時:益城(熊本)42ミリ、多良岳(佐賀)34ミリ、
24時:鹿北(熊本)43ミリ、間の谷山(熊本)41ミリ、
俵山(熊本)39ミリ、阿蘇山(熊本)34ミリ。
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最高気温 東北太平洋側、関東、東海、
近畿にかけて平年差+4℃前後。
関東〜近畿では真夏日の所も。
名古屋30.9℃、大阪30.8℃、
甲府30.7℃、熊谷と前橋で30.4℃。
千葉29.2℃、横浜28.7℃。
その他の各地は平年並〜やや低め。
札幌、高知は平年差−2℃。
最低気温 全国的に平年並〜やや高めの気温。
北日本では14〜18℃の所が多く、
関東から西の各地では21℃前後。
九州南部〜南西諸島は高め。
鹿児島25.1℃は7月中旬並、
那覇27.3℃は真夏並の気温。
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