2006年7月14日(金)

天気(9時) 最低気温 最高気温

札幌

21.5 ℃

30.0 ℃

仙台

23.1 ℃

33.6 ℃

新潟

24.5 ℃

30.5 ℃

東京

27.1 ℃

35.0 ℃

名古屋

26.5 ℃

35.6 ℃

大阪

27.3 ℃

35.1 ℃

広島

27.4 ℃

32.8 ℃

高知

25.9 ℃

32.9 ℃

福岡

快晴

27.4 ℃

34.3 ℃

那覇

24.8 ℃

29.6 ℃

『天竜(静岡)38.2℃』
▲ 最低気温は9時まで、最高気温は21時までのデータです。
梅雨前線は日本海中部〜東北付近に停滞するが、
日中、日本列島上では不明瞭に。雨も小康状態
(ただし、15日に入って再び活発化した)。

四国の南に高気圧、暖気の影響で全国的に気温が上がり、
関東以西では所々で35℃以上、関東や東海では一部38℃前後。
午前8時の段階ですでに30℃を超えていた東京では、
今年始めて最高気温が35℃を上回った。
また北日本でも気温が上がり、北海道も内陸中心に真夏日。

大気の状態が不安定で、午後は東〜西日本で対流雲が発達、
局地的に激しい雨となった。
12時:佐伯湯来(広島)33ミリ、14時:本川(高知)40ミリ、
15時:輝北(鹿児島)44ミリ、湯布院(大分)37ミリ、
16時:佐川(高知)36ミリ、犬飼(大分)34ミリ、
阿蘇山(熊本)33ミリ、佐野(栃木)31ミリ、
17時:坂東(茨城)34ミリ、中小屋(宮崎)34ミリ、
18時:田浦(熊本)54ミリ、俵山(熊本)44ミリ、
19時:東城(広島)45ミリ、20時:頂吉(福岡)37ミリ、
21時:太宰府(福岡)30ミリなど。

大型の台風4号、11時には八重山地方が暴風域を抜け、
14時頃、華南に上陸したとみられる。
中心の気圧は15時まで975hPa、その後21時まで980hPa、
21時以降は985hPa(暴風域がなくなる)。
西表島では、08:10にSSE31.9m/sの突風を観測。
最高気温  甲府37.7℃(平年差+8℃)
      前橋37.2℃(同+9℃)
      日田(大分)37.0℃(同+5℃)
      熊谷36.9℃(同+8℃)
      佐賀36.4℃(同+5℃)
      名古屋35.6℃(同+5℃)
      岐阜・岡山・高松35.5℃(同+5℃)
      和歌山35.4℃(同+5℃)
      津35.3℃(同+6℃)
      山口35.3℃(同+5℃)
      横浜35.1℃(同+7℃)
      大阪35.1℃(同+4℃)
      東京35.0℃(同+6℃)
      仙台33.6℃(同+9℃)
      青森33.1℃(同+8℃)
      札幌30.0℃(同+6℃)
     アメダスでは、
      天竜(静岡)38.2℃(13:20)
      佐久間(静岡)38.1℃(12:40)
      牛久(千葉)37.9℃(12:20)
      館林(群馬)37.8℃(14:20)
      練馬(東京)36.6℃(12:20)

最低気温 関東以西の太平洋側で高い。
      鹿児島28.2℃(平年差+3℃)
      福岡・広島27.4℃(同+4℃)
      大阪27.3℃(同+4℃)
      東京27.1℃(同+5℃)
      高松26.8℃(同+4℃)
      神戸26.7℃(同+3℃)
      名古屋26.5℃(同+4℃)
       その他、津27.6℃、
       和歌山と岡山で27.0℃など。

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