台風18号は09時まで960hPa、09時以降は965hPa、
位置：03時に父島の南西約140キロ、06時に父島の西約90キロ、
09時に父島の西北西60キロ、12時に父島の北120キロ。
速度：00時は時速15キロ、06時に時速20キロ、
12時には時速25キロ、18時に時速35キロ、
24時に時速40キロと、次第に速度を早める傾向に。
父島では05:28にSE48.2m/s、最低気圧969.5hPa（07:09）、
台風の目に入ったもようと伝えられた。
その後、12:31にもS48.2m/sの突風を観測。
24時間降水量は158ミリ（17:00まで）に達した。
東〜西日本は晴れた所が多いが、
関東沿岸〜東北太平洋側には台風の北側の雲がかかる。
西日本中心に気温が高めで須崎（高知）31.0℃、
岱明（熊本）30.0℃、牛深（熊本）29.9℃など。
また、北海道を寒冷前線が通過、14日夜遅く〜15日昼過ぎ、
日本海側を中心に時間5〜10ミリの降水。
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最高気温 東海、西日本は夏日の所が多い。
各地で平年差＋3℃前後。
熊本29.8℃、鹿児島29.6℃、
高知28.6℃、松山27.2℃、
広島27.1℃、大阪26.6℃、
名古屋26.2℃、静岡25.7℃など。
北日本でも、東北を中心に高め。
盛岡21.7℃（平年差＋4℃）
青森21.1℃（同＋3℃）
仙台20.7℃（同＋2℃）
秋田20.6℃（同＋2℃）
東京は21.4℃で平年並、さわやか。
最低気温 北日本では前日より大幅に高い。
釧路12.2℃は平年差＋7℃で、
前日差は＋13℃。
旭川10.2℃は平年差＋6℃で、
前日差は＋10℃。
東〜西日本はだいたい平年並、
東京ではこの秋初めて15℃以下。
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