2006年12月2日(土)

天気(9時) 最低気温 最高気温

札幌

-2.4 ℃

0.9 ℃

仙台

にわか雨

1.5 ℃

11.0 ℃

新潟

5.4 ℃

9.2 ℃

東京

快晴

6.2 ℃

16.2 ℃

名古屋

快晴

4.3 ℃

14.4 ℃

大阪

快晴

8.1 ℃

15.6 ℃

広島

にわか雨

5.3 ℃

13.2 ℃

高知

5.2 ℃

15.3 ℃

福岡

にわか雨

8.9 ℃

12.5 ℃

那覇

19.5 ℃

22.3 ℃

『高松 ひょう』
▲ 最低気温は9時まで、最高気温は21時までのデータです。
500hPaトラフが北日本を通過、
地上天気図では日本海の低気圧が北日本を通過。
500hPa−30℃ラインは引き続き日本海〜北日本。

09時500hPa気温は、稚内−42.3℃、
 札幌−37.5℃、秋田−32.3℃。
21時500hPa気温は、稚内−39.9℃、
 札幌−36.5℃、秋田−34.3℃。

積雪(センチ):音威子府(上川)72(16時)、
新篠津(石狩)38(24時)、倶知安30(23時)。
東日本の山間部でも積雪が始まる。
2日24時の積雪(センチ)は白川(岐阜)2、
小谷(長野)4、関山(新潟)10、津南(新潟)14、
藤原(群馬)11など(この方面は3日かけて積雪増加)。

活発な対流雲が日本海側を中心に広がり、
山形県では時間20ミリ以上の強い降水。
12時:鼠ヶ関(山形)22ミリ、13時:輪島12ミリ。
日降水量は富山、新潟、山形で65〜75ミリ。

寒冷前線が西〜東日本を通過、
四国瀬戸内側でも時間5ミリ前後の降水。
「ひょう」:高松(13:20、径6ミリ)(強い雷電を伴う)
西日本では昼前から、急速に西〜北西風が強まった。
下層寒気も顕著。850hPa−6℃ラインは、
2日09時で朝鮮半島南部、21時には九州北部〜中国地方。

「雷」:秋田(12時)、酒田(15時)、
輪島(06時、09時、12時「雷強し」)、相川(12時)、
新潟(03時、09時、12時)、米子(09時)、
金沢(03時「雷強し」、15時、18時)、浜田(09時)。

■初雪:仙台(平年比+10日、昨年比−1日)

■初霜:舞鶴(平年比+4日、昨年比−6日)
    豊岡(平年比−2日、昨年比−6日)

■初氷:豊岡(平年と同じ、昨年比−3日)
最高気温 東北北部〜北海道では、
      平年を3℃前後下回る気温。
       旭川−1.0℃、札幌0.9℃、
       盛岡4.1℃、青森5.0℃など。
     東日本太平洋側は、
      まだ平年差+2℃前後の所が多いが、
      西日本の日本海側では気温降下。
       松江9.6℃(平年差−3℃)
       福岡12.5℃(同−2℃)

最低気温 朝の気温は、
      全国的に平年差±2℃以内。
     ただし、日本海側を中心に、
      一日の最低気温は夜遅くに観測。
     2日夜遅く、北海道はほぼ全域で氷点下、
      内陸では−10℃を下回っている所も。

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