2007年7月2日 2007年7月4日

2007年7月3日(火)
2007年7月3日 天気図
2007年7月3日 衛星画像

天気(9時) 最低気温 最高気温

札幌

16.6 ℃

24.1 ℃

仙台

19.0 ℃

23.8 ℃

新潟

にわか雨

19.7 ℃

21.9 ℃

東京

22.8 ℃

27.1 ℃

名古屋

22.8 ℃

30.2 ℃

大阪

23.5 ℃

30.3 ℃

広島

23.0 ℃

30.3 ℃

高知

23.4 ℃

30.6 ℃

福岡

24.8 ℃

30.0 ℃

那覇

28.0 ℃

32.0 ℃

『鹿児島で列車脱線』
▲ 最低気温は9時まで、最高気温は21時までのデータです。
梅雨前線は華中から西日本にかけて停滞した。九州ではやや南下した
ため、激しい雨は鹿児島・宮崎に移る。大陸からクラウドクラスター
が連なり、断続的に激しい雨を降らせた。
一方、北海道は寒気の通過に伴って、積乱雲が山沿いで発生した。

■日最大1時間雨量
9:40鹿屋(鹿児島)78ミリ 22:02枕崎(鹿児島)66.5ミリ(7月極値)
1:20中村(高知)66ミリ(7月極値)
9:30油津(宮崎)65ミリ 9:00権現ヶ尾(鹿児島)62ミリ
13:10田代(鹿児島)62ミリ 12:10枕崎(鹿児島)61ミリ
10:50指宿(鹿児島)61ミリ

■列車が土砂に乗り上げ脱線
午後11時45分ごろ、JR指宿枕崎線で普通列車の一両目が崩れてきた土
砂に乗り上げ脱線した。乗客7人と運転士にけがはなかった。

沖縄は梅雨明け以降、晴天と猛暑が続く。太平洋高気圧が西側で強い
状態が続いているため。
名瀬34.7℃ 伊良部(沖縄)33.4℃ 沖永良部33.1℃
大原(沖縄)33.1℃ 金武(沖縄)33.0℃ 那覇32.0℃

■西日本の少雨に関する全般気象情報 第5号
春以降、西日本では四国地方や九州北部地方を中心に降水量の少ない
状況が続いています。これらの地方では梅雨入り以降も降水量が少な
くなっており、この一週間の降水量も平年を上回った地点がある一
方、平年の30%から60%にとどまった地点もありました。このため、
取水制限の実施されている河川があるほか、農作業等への影響も懸念
されています。
最高気温と15時の天気
     雨となった所は平年を下回ったが、そのほ
     かは日差しが出るなど気温の高い状態が続
     いた。
      鹿児島27.6℃(平年差−2.3℃)にわか雨
      宮崎29.2℃(平年差−0.6℃)にわか雨
      福岡30.0℃(平年差+1.4℃)晴れ
      高松32.3℃(平年差+3.5℃)晴れ
      鳥取25.8℃(平年差−2.3℃)くもり
      広島30.3℃(平年差+1.6℃)晴れ

最低気温 全国的に平年並みか高いところが多い。
     西・東日本では朝から蒸し暑い。
      東京22.8℃ 大阪23.5℃ 高知23.4℃
      福岡24.8℃ 佐賀24.9℃ 熊本24.6℃

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