オホーツク海高気圧が、夏以降初めて出現した。
関東〜東北太平洋側は北東風による曇天、低温。
東京の最高気温は24.4℃、
夏日にならなかったのは7月30日以来のこと。
西日本太平洋側には下層暖湿流、所々で対流雲発達。
1時間降水量は、南国日章(高知)40ミリ(19:40)、
厳原34ミリ(23:26)、三崎(高知)33ミリ(21:10)。
■24時間降水量の日最大値
鳥海山(山形)111ミリ(04:50)
輪島104ミリ(00:20)、西郷104ミリ(00:10)
萩原(岐阜)86ミリ(01:50)
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最高気温 東海〜西日本は残暑が厳しい。
日田33.4℃、三角(熊本)33.4℃、
油津(宮崎)33.2℃、福岡32.9℃、
熊本32.9℃、川辺(和歌山)32.9℃、
博多(熊本)32.9℃、屋久島32.8℃、
松山32.3℃、大阪32.0℃など。
関東や東北太平洋側は涼しい。
仙台21.6℃(平年差−6℃)10月上
前橋22.7℃(同−7℃)10月上
熊谷22.8℃(同−7℃)10月上
東京24.4℃(同−6℃)9月下
最低気温 東〜北日本にかけては、
平年を下回った所が多い。
仙台16.3℃(平年差−4℃)
東京20.7℃(同−3℃)
東海、近畿は平年並だが、
四国は高めの気温。
高知25.3℃、松山25.0℃は、
真夏並の気温。
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