2008年2月5日 2008年2月7日

2008年2月6日(水)
2008年2月6日 天気図
2008年2月6日 衛星画像

天気(9時) 最低気温 最高気温

札幌

-10.7 ℃

-0.6 ℃

仙台

-1.5 ℃

4.8 ℃

新潟

0.1 ℃

6.3 ℃

東京

3.2 ℃

5.0 ℃

名古屋

0.7 ℃

7.3 ℃

大阪

2.3 ℃

8.9 ℃

広島

1.4 ℃

9.1 ℃

高知

3.9 ℃

12.2 ℃

福岡

2.8 ℃

7.8 ℃

那覇

15.9 ℃

17.9 ℃

『米南部 竜巻被害』
▲ 最低気温は9時まで、最高気温は21時までのデータです。
低気圧が日本海、日本の南海上、沖縄の南を通過。
沖縄の南を通った低気圧に伴い、南大東島で非常に激しい雨。
■1時間降水量の日最大値
南大東島(沖縄)64.0ミリ(06:10)2月1位
旧東(沖縄)51ミリ(06:10)、北大東(沖縄)27ミリ(04:40)
■3時間降水量の日最大値
南大東150ミリ(06:20)2月1位
旧東140ミリ(06:20)、北大東72ミリ(06:20)
■日降水量
南大東島212.5ミリ(2月1位)、旧東197ミリ、北大東107ミリ

日本海から山陰地方に低気圧が接近、
山陰や北陸では雨(雪)や風が強まった所もある。
西郷でWNW22.9m/s(11:05)、松江WNW19.2m/s(13:07)

また、日本の南の海上を低気圧が通過、
関東の南部、沿岸部を中心に雪や雨、
低気圧がそれほど発達しなかったため、降水量は少ない。
東京は03時「くもり」、06時「くもり」、09時「雪」、
12、15、18時「みぞれ」、21時「雪」、7日03時「雪」。
ただし、雪として降っても、湿り気が多く積もりにくいタイプ。
そのほか15時の実況は熊谷「雪」、横浜、千葉、甲府「みぞれ」。

5日夜に米国南部諸州を襲った竜巻による死者は、
少なくとも55人(日本時間7日朝)にのぼり、
竜巻による死者数としては23年ぶりの規模となる。

最も死者が多かったのはテネシー州で、
ジャクソンではユニオン大学キャンパスが直撃を受け、
寄宿舎や校舎など数棟が倒壊した。
アラバマ州でも多数の家屋が破壊されており、
今後さらに死者数が増えるおそれもあるという。
最高気温 北海道はほぼ全域で真冬日だが、
      これで大体平年並の気温。
     その他の各地は、
      北陸でやや高めだったが、
      西日本は平年並〜やや低め。
     関東では平年差−5℃前後、
      南部では未明に記録した所が多く
       (東京5.0℃は01:20)、
     日中は東京周辺では
      2℃前後で経過した所がほとんど。

最低気温 朝の気温は北海道で低めに。
       旭川−18.1℃(平年差−5℃)
       札幌−10.7℃(同−3℃)
     そのほか倶知安−18.3℃、
      帯広−18.0℃、苫小牧−13.8℃。

     東北以南の各地は平年並、
      四国南部、九州南部〜沖縄は、
      平年を2℃前後上回った。
     なお、東京の日最低気温は1.4℃、
      10:25に記録している。
      横浜1.3℃は23:45に観測。

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