台風13号は海水温の高い領域に進み、徐々に発達中。
09時992hPa(久米島の北西140キロ)、
15時990hPa(奄美大島の西290キロ)、
21時985hPa(奄美大島の西北西170キロ)
九州南部や四国太平洋側で、
南東風の吹き付けによる雨が強まる。
■1時間降水量の日最大値
屋久島68.0ミリ(07:40)、田代(鹿児島)61.0ミリ(11:00)
甫与志岳(鹿児島)58.5ミリ(11:00)
中種子(鹿児島)55.5ミリ(09:00)
上中(鹿児島)55.0ミリ(08:30)
肝付前田(鹿児島)51.0ミリ(11:20)
種子島50.5ミリ(09:10)、尾之間(鹿児島)49.5ミリ(05:30)
内之浦(鹿児島)42.0ミリ(11:00)など。
■3時間降水量の日最大値
屋久島149.0ミリ(07:50)、種子島118.5ミリ(09:10)
中種子(鹿児島)116.5ミリ(09:00)
■日降水量
屋久島229.5ミリ、中種子(鹿児島)204.5ミリ、
上中(鹿児島)180.5ミリ、種子島170.0ミリ、
尾之間(鹿児島)166.0ミリ、田代(鹿児島)143.0ミリ、
甫与志岳(鹿児島)127.5ミリ、佐多(鹿児島)122.5ミリ。
96年8月13日、大阪府高槻市でサッカーの試合中に落雷に遭い、
重度の障害が残った高知市の男性と家族が、
当時在学していた高校とサッカー大会の主催者に
損害賠償を求めた訴訟の差し戻し控訴審判決で、
高松高裁が学校と主催者に総額3億円余りの支払いを命じた。
一審高知地裁は03年6月、「落雷の予測は困難」として請求を棄却、
04年10月の二審高松高裁判決もこれを支持した。
しかし最高裁は06年3月に「教諭は落雷事故を予見できた」として、
一、二審判決を破棄、同高裁に差し戻した。
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最高気温 中国地方、近畿地方、
東~北日本にかけては、
平年より2~5℃高くなった。
北陸や山陰では真夏日の所も。
秋ヶ島(富山)31.2℃、
富山31.1℃、名瀬31.0℃、
高田31.0℃、松江30.9℃、
伏木30.8℃、金沢30.3℃など。
東北北部も真夏並の気温。
盛岡28.8℃(平年差+6℃)
青森28.6℃(同+5℃)
四国や九州はほぼ平年並。
最低気温 北海道、および西日本で高い。
札幌、鹿児島25.4℃は真夏並。
旭川14.6℃、盛岡17.7℃、
高知、福岡は8月下並。
東京、広島は9月上並。
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