北日本と九州を除いて、晴れた地域が多く、
近畿、東海地方を中心に厳しい暑さ。
猛暑日は27地点にのぼった。
■1時間降水量の日最大値
雄武（網走）30.0ミリ（20:30）
諫早（長崎）22.5ミリ（23:00）
権現山（佐賀）19.0ミリ（21:50）
■日降水量：諫早（長崎）83.5ミリ
多良岳（佐賀）70.5ミリ、五家原岳（長崎）51.0ミリ
台風8号の影響で、中国の安徽（アンホイ）省黄山では、
9～11日の3日間降水量が320ミリに達した
（8月の月降水量平年値：295.7ミリ）。
8日に台風が上陸した台湾では、
50年前に667人が死亡した大水害以来、最悪の被害。
13日までの死者は116人、行方不明者は59人。
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最高気温 近畿、東海で猛暑日。
京田辺（京都）36.4℃
豊岡36.3℃、小浜（福井）36.1℃
八尾（大阪）35.9℃
美浜（福井）35.9℃
京都35.9℃、宮津（京都）35.7℃
最低気温 中国、四国、九州は、
平年を2℃前後上回り、
熱帯夜の所が多くなった。
天城（鹿児島）28.9℃、名瀬28.7℃
尾之間（鹿児島）28.2℃は観測史上1位
東日本は平年並。
北日本は高めの気温で、
札幌は平年差＋3℃。
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