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2018年 7月 9日(月)
▲ 最低気温は9時、最高気温は21時までのデータです。

天気(9時) 最高気温 最低気温
札幌 23.6 ℃ 16.3 ℃
仙台 29.4 ℃ 20.8 ℃
新潟 32.0 ℃ 23.0 ℃
東京 にわか雨 31.6 ℃ 24.2 ℃
名古屋 32.5 ℃ 23.5 ℃
大阪 34.0 ℃ 23.7 ℃
広島 32.7 ℃ 21.9 ℃
高知 30.9 ℃ 23.1 ℃
福岡 31.8 ℃ 23.1 ℃
那覇 31.6 ℃ 26.6 ℃
『気象庁が命名「平成30年7月豪雨」』
気象庁は6月28日以降の台風7号や梅雨前線による
西日本を中心とした記録的な大雨による甚大な被害を受けて
今回の豪雨を「平成30年7月豪雨」と命名したと発表した。
気象災害の命名は平成29年7月九州北部豪雨以来のこと。

消防庁のまとめによると
9日13時30分現在、全国の死者は80人、行方不明者28人
床上浸水2,514棟、床下浸水5,109棟に上っている。

太平洋高気圧が強まり、西日本では午前中から晴れた所が多くなった。
気象庁は11時、九州北部、中国、近畿、東海、北陸の梅雨明けを発表した。
いずれも平年と比べ10日から15日早い。
【最高気温】
北海道を除く全国で30℃以上の真夏日となった。
大分県、福岡県、福島県などでは35℃以上の猛暑日となった所もあった。
また、豪雨被害が大きかった広島は32.7℃、岡山県倉敷市でも31.5℃まで上がり、暑さが急に厳しくなった。

【最低気温】
北海道では平年を下回ったが、そのほかの各地は平年並みか、高くなった。
朝から20℃以上あり、蒸し暑くなった。