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〜まとめ〜


2002年9月3日更新
【2002年の梅雨入り〜梅雨明け】
5月8日頃に奄美地方、5月10日頃に沖縄で梅雨入りしたが、梅雨前線の活動が不活発で5月・6月も少雨傾向が続いた。
6月上旬になって梅雨前線が北上し、6月10日頃に九州南部・北部、11日頃に四国から東北北部まで梅雨入りした。
(事後検討の結果、梅雨入りは当初発表と比べて沖縄で1日遅く、奄美で2日早くなっている。)

6月21日頃に沖縄、6月30日頃に奄美地方が梅雨明けした。
7月20日には太平洋高気圧が張り出し、関東甲信・東海・近畿・四国地方で梅雨明けとなった。その後梅雨前線はゆっくり北上し、21 日には九州・中国地方、23日には東北南部・北陸、25日には東北北部が梅雨明けした。
北日本では7月上・中旬に梅雨前線が活発となり、梅雨期間の降水量は多くなった。東日本や西日本では梅雨前線が不活発な日が多かったが、台風の影響で降水量は平年並の所が多かった。



* 梅雨は季節現象であり、梅雨入り・梅雨明けには平均的に5日程度の「移り変わり」の期間があります。



2002年の梅雨入り・梅雨明け・降水量
地方 梅雨入り 平年差 梅雨明け 平年差 降水量 (同期間の平年値)
沖縄 5/11 3日遅 6/21 2日早 那覇 402.0mm (336.8mm)
奄美 5/8 2日早 6/30 2日遅 名瀬 573.0mm (606.5mm)
九州南部 6/10 12日遅 7/21 8日遅 鹿児島 764.5mm (549.6mm)
九州北部 6/10 5日遅 7/21
3日遅 福岡 208.0mm (419.1mm)
四国 6/11 7日遅 7/20
3日遅 高松 246.5mm (223.2mm)
中国 6/11 5日遅 7/21
1日遅 広島 272.5mm (383.1mm)
近畿 6/11 5日遅 7/20
1日遅 大阪 248.0mm (280.5mm)
東海 6/11 3日遅 7/20
同じ 名古屋 239.5mm (308.3mm)
関東甲信 6/11 3日遅 7/20
同じ 東京 261.0mm (245.4mm)
北陸 6/11 1日遅 7/23
1日遅 新潟 453.0mm (249.5mm)
東北南部 6/11 1日遅 7/23
同じ 仙台 487.5mm (233.5mm)
東北北部 6/11 1日早 7/25
2日早 青森 206.0mm (135.4mm)


【梅雨期間の大雨】
6/17 九州南部 屋久島で1時間に54.5mm、日雨量254mm
6/28-7/1 九州 鹿児島・阿久根で1時間に72.5mm、宮之城では1時間に74mm
総雨量は宮崎・えびので389mm、 鹿児島・宮之城で372mm、阿久根で318mm
7/5-6 九州・四国 台風5号が東シナ海を北上。湿った空気が入り大雨。
日雨量は宮崎・見立で263mm、西米良で219mm(5日)
愛媛・富郷で1時間に59.5mm、日雨量は167mm(6日)
7/9-11 九州〜北海道 台風6号が東日本の南岸を東進、11日に千葉県に上陸、北海道に再上陸。
東日本〜北日本の山沿いを中心に激しい雨。
岐阜・樽見507mm、静岡・井川472mm、 栃木・日光461mm
岐阜・小津451mm、静岡・梅ヶ島444mm、山梨・八町山431mm
神奈川・箱根404mm、岩手・釜石375mm、岩手・山田280mm
福島・湯本262mm、 福島・浪江260mm、宮城・雄勝257mm
釧路地方・二俣221mm、阿寒206ミリ、
十勝地方・広尾200mm、日高地方・目黒190mm
7/13-16 北陸 日本海に停滞していた梅雨前線と台風7号の雨雲が連なり活動が活発化。
新潟・相川で日雨量240mm(15日)
岐阜・樽見で1時間に54.5mm、静岡・天城山で1時間に58mm、
東京・羽田で1時間に53.5mm、横浜で1時間に50.5mm
長野・御嶽山と新潟・相川では14〜16日の3日間に300ミリ近い雨

→ 詳細は気象ダイアリーを参照



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