北日本は冬型で日本海側を中心に所々で雪、
24時間降雪量は北海道の一部で40センチ、その他は10〜20センチ。
北海道ではほとんどの地点で真冬日となった。
前線に近い南西諸島では対流雲が発達、
昼過ぎ〜夜にかけて八重山諸島で15〜20ミリ前後/hの雨、
夜遅くには沖縄本島で時間30〜40ミリの激しい雨、
沖縄・金武では24時までの2時間に69ミリを観測。
雨域は次第に北に広がり、九州は夕方以降、南部から雨。
夜遅くには四国や中国地方にも雨雲がかかり始めた。
鹿児島・屋久島では24時までの1時間に40ミリ、
14時〜21日4時までの雨量が143ミリに達した。
厚生労働省が「インフルエンザの流行シーズンに入った」と発表、
昨シーズンより流行する可能性があるという。
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最高気温 青森0.0℃、秋田1.8℃は、
平年より3℃前後低く真冬並み。
その他の地方はほぼ平年並み。
最低気温 北日本で平年並み、
東〜西日本は平年差+2〜5℃。
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