西日本の天気は回復、日中は雲が多めながら晴れ間も。
日中の気温は平年差+2℃前後、福岡や高知は15℃を上回る。
東日本は日本海側で晴れ間もあったが、
関東では終日雲が取れにくく朝のうちまでは所々で弱い雨も。
北日本は太平洋側を中心に、晴れ間の広がった所が多い。
国立天文台が国内各地の初日の出時刻をHPで発表。
国内で一番初日の出が早いのは南鳥島の5時27分、
人の住む場所で最も早いのは小笠原諸島の母島で午前6時19分、
離島を除いて最も早いのは富士山頂で午前6時42分、
離島を除く平地で最も早いのは千葉・犬吠埼で6時46分、
一方、最も遅い所は沖縄・与那国島で午前7時32分。
「日光杉並木」が排ガスなど原因で 、
年間約100本ペースで減少しているとか。
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最高気温 東〜北日本はほぼ平年並みだが、
東京など関東は平年差−3〜−7℃、
真冬並みの寒い一日となった。
一方、西日本は平年差+2℃前後。
最低気温 釧路で−14.3℃(平年差−6℃)と、
真冬以下の寒さとなったが、
その他の北日本は平年並みの気温。
東海、北陸から西日本にかけては、
平年より3〜6℃、高知は9℃も高く、
各地とも冷え込みは弱かった。
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