北日本で冬型が持続、北海道の日本海側で雪。
東北地方も夕方以降は大気の状態が不安定になり、
所々で1時間に5ミリ前後の降水、内陸部では雪。
東〜西日本は高気圧後面で晴れ間があっても雲が多め、
西日本の南岸、山陰や九州北部では一部で弱い雨も。
朝は各地とも冷え込みが強まり、
北海道・陸別で5時に−31.0℃を記録。
東京−0.8℃、大阪−0.9℃は今冬一番の冷え込み。
東京都がまとめた今年のスギ、ヒノキの花粉飛散予測によると、
都内で花粉が飛び始めるのは2月5〜11日頃、
飛散量は4年連続で平年より多くなるものの、
観測史上2番目に多かった昨年と比べて1〜2割少ないとか。
インドの北部や東部、バングラデシュやネパールに寒波、
昨年末以来、寒さが原因で死亡した人は約1300人に上るという。
最低気温は2〜6℃程度で氷点下にまでは至らないものの、
暖房装置や耐寒用の衣類を持たない極貧層を直撃している。
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最高気温 北海道は前日より7〜10℃高く、
全国的に平年並みとなった。
ただし東日本の太平洋側は、
平年を3℃前後下回り、
東京や名古屋は真冬以下の気温。
最低気温 全国的に冷え込みが厳しく、
東〜西日本でも九州を除いて、
氷点下の所が多くなった。
釧路は−21.0℃で平年差−10℃。
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