北日本を中心に冬型が続くが、西〜東日本の上空は昇温傾向。
日本海の雪雲も次第に離岸距離が大きくなったが、
日本海側は広い範囲で雪模様の一日となった。
日降雪量は福島や新潟の山間部で40センチ前後。
太平洋側は晴れた所が多いが九州は前線に伴う雲がかかり始め、
夜遅くには南部を中心に弱い雨の降り出した所もあった。
温暖化による海面上昇と地下水の汲み上げによる地盤沈下で、
ベネチアの海岸や周辺の島々4500平方キロが海面下に沈むー。
イタリア政府系の調査期間ENEAがこのような報告書をまとめた。
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最高気温 東北や本州の日本海側は、
平年を2℃前後下回った。
その他はだいたい平年並み。
最低気温 前日に比べて2〜5℃高め。
それでもまだ広島や高知では、
平年を2℃前後下回り、
真冬以下の気温となった。
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