全国的に晴れた所が多く東北太平洋側、東日本、近畿は一日晴れ。
関東甲信〜東海にかけては内陸部を中心に日中の気温が34℃前後、
東京でも33.3℃まで上がり、空気が乾いていたものの厳しい暑さ。
四国や中国地方でも、雲が多めながら晴れ間が広がった。
九州は雲が多めで、南部では朝のうちから所々で雨、
日雨量は屋久島と種子島で40〜50ミリ前後に達した。
南西諸島は多少雲が広がったがだいたい晴れ、夏空が広がる。
■沖縄地方で梅雨明け（平年より２日早い、昨年と同じ）
梅雨入りを発表した５月14日から６月20日までの降水量
（かっこ内は５月14日から６月20日までの平年値）
・那覇 ：353ミリ（316ミリ）
・久米島 ：369ミリ（369ミリ）
・南大東島：531ミリ（283ミリ）
・宮古島 ：309ミリ（268ミリ）
・石垣島 ：381ミリ（285ミリ）
・与那国島：141ミリ（259ミリ）
（注：9/18に梅雨明けの見直しが行われ、
沖縄の梅雨明けは当初発表より１日早い６月20日頃に確定）
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最高気温 関東は平年を８℃前後上回る厳しい暑さ、
仙台、名古屋、大阪も真夏日となった。
平年を下回ったのは北日本の日本海側、
九州南部など一部の地域だけ。
最低気温 仙台と東京は平年差＋６℃、
北日本の日本海側でも平年差＋４℃前後、
西日本の各地は平年並みかやや高め。
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