2003年7月31日(木)

天気(9時) 最低気温 最高気温

札幌

15.7 ℃

21.8 ℃

仙台

19.6 ℃

26.0 ℃

新潟

21.1 ℃

24.9 ℃

東京

24.8 ℃

30.9 ℃

名古屋

20.5 ℃

31.8 ℃

大阪

23.0 ℃

30.1 ℃

広島

22.1 ℃

31.9 ℃

高知

23.9 ℃

31.7 ℃

福岡

22.3 ℃

28.6 ℃

那覇

28.7 ℃

33.9 ℃

『東京19日ぶり真夏日』
▲ 最低気温は9時まで、最高気温は21時までのデータです。
前線は東に抜けるが上空寒気の影響で東日本中心に不安定、
千葉・坂畑で13時に51ミリ、牛久で14時に28ミリを観測。
また、夜遅くにかけては伊豆諸島付近で対流雲が発達、
8/1の1時までに51.5ミリを記録した新島では、
8/1の3時までの前24時間降水量が108ミリに達した。

北日本は所々晴れるが、全体的には雲の広がりやすい天気。
西日本は近畿や山陰で雲が多めだが、その他はだいたい晴れ。
関東から西の太平洋側は30℃を上回った所が多く、
東京も19日ぶりに30℃を上回り真夏日となった
(2003年7月の真夏日は3日、平年は14.8日)。

7月の低温・寡照は梅雨明けの遅れている東北や関東で顕著、
仙台の日照時間は34.2時間(平年比27%)で、
大冷夏の93年7月の値(55.3時間)より少なかった。
岩手・宮古では6/24〜7/31の最高気温の平均が18.2℃
(平年差−5.2℃)、日照時間は26.2時間(平年比15%)。
東京も日照時間48.2時間(平年比32.7%)で、
7月の日照の少ない方から1位、年間2位の記録となった。
最高気温 山陰、北陸、北海道にかけては、
     平年を5℃前後下回った所が多くなった。
     その他の各地も平年を2℃前後下回ったが、
     関東、西日本の南岸ではほぼ平年並みの気温。

最低気温 全国的には平年差−2℃前後の所が多いが、
     関東甲信、西日本の南岸は平年並みの気温。
     東京は24.8℃と今月で最も高い値だったが、
     熱帯夜ゼロの7月は21年ぶりのこと。

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