日本の南に前線が停滞、東〜西日本のほぼ全域で雨となった。
九州では午前中、熊本から大分にかけて時間20〜25ミリの雨、
四国は日中、高知県を中心に時間25〜30ミリの雨となり、
高知・清水では9時から12時までに121ミリ、日雨量230ミリ。
近畿は昼前後に兵庫南部や大阪北部で時間25〜30ミリの雨を観測。
東日本は午前中いっぱい時間5〜10ミリ程度の雨だったが、
午後は東海地方を中心に次第に雨足が強まり出した。
夜には静岡県で時間20ミリ前後の雨、
静岡から関東では15日にかけても降水が続いて大雨に。
北日本は東北北部から北海道の日本海側では晴れ間もあったが、
東北南部では一日を通して雨の所が多くなった。
欧州の熱波により亡くなった人の数が、
フランスで最大3000人との概算が発表された。
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最高気温 東日本、西日本は平年を8℃前後下回り、
9月下旬〜10月中旬並みの気温。
豊岡の21.9℃は平年差−10℃。
東京の最高気温は夜中に記録されたもので、
日中は20℃前後しかなく肌寒い一日。
最低気温 朝の気温も東日本や西日本で低め、
広島は20℃を下回り平年差−5℃。
一方、那覇は28.0℃で平年差+2℃。
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