本州の日本海側は雲が多め、北陸から東北南部で降水も。
気温が高いため、ほとんどの地点で雨となった。
太平洋側の各地は晴れた所が多いが、東海付近は雲が多め。
全国的にこの時期としては気温が高めで、
東北地方でも所々で10℃を超えた。
関東地方は15℃前後、四国や九州は15℃以上、
宮崎の最高気温は20.4℃（平年差＋６℃）。
初霜：舞鶴（平年比＋26日、昨年比＋34日）
初氷：彦根（平年比＋24日、昨年比＋31日）
カエデ紅葉：横浜（平年比＋12日、昨年比＋21日）
国立感染症研究所感染症情報の「インフルエンザ予報」によると、
先週、山形県に出されていた今シーズン初の注意報が警報に格上げ、
北海道には注意報が発令されたという。
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最高気温 北海道は沿岸部で５℃前後、
平年と比べて４℃ほど高め。
東北北部でも10℃を超え、
秋田10.8℃（平年差＋６℃）
東北から関東、四国や九州では、
平年を５℃前後上回った所が多い。
ただし長野4.0℃、名古屋は平年並み。
最低気温 北陸から北の地方では、
平年を５〜９℃上回った。
秋田6.2℃は東京より高い。
関東から西の太平洋側は、
平年並みの所が多くなったが、
九州は平年差＋３℃前後。
一方、那覇は真冬並みの冷え込み、
南大東島8.4℃は平年差−７℃。
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